アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」シリーズでも人気の機種FK-WH1とFKF-401の違い4つを比較してまとめました!
FK-WH1の上位版がKFK-401ということなので、どこがバージョンアップしているのか?に注目して比較していきます。
布団乾燥に関係する基本機能や能力はFK-WH1もKFK-401も同じで、
主な違いは4つでした。
- FK-WH1の方が価格が安い
- ダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
- アロマケースがついている
- 色の違い
これらからすると…
FK-WH1はこんな人におすすめ
- 布団乾燥機能が良いもので費用は抑えたい
- 布団乾燥機と靴の乾燥機能など基本的な機能があれば十分
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FKF-401はこんな人におすすめ
- 布団乾燥・靴の乾燥機能だけでなくダニ撃退袋でダニ退治したい
- 寝る時にアロマの香りで癒されたい
- 高級感のある色のほうがいい
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FK-WH1とKFK-401はどちらもパワフルな温風で布団の隅々まで乾燥・温めて快適な睡眠をもたらしてくれる布団乾燥機です。
さらにツインノズルなので二組の布団を同時に乾燥・温めることができます。
FK-WH1の上位モデルがKFK-401です。
どちらも温風でのダニ対策はできますが、上位モデルのKFK-401にはダニ撃退袋が付属品としてついてきます。
またKFK-401にはアロマケースが付属していて、布団をお好みのアロマの香りに仕上げることができます。
1日の終わりのアロマでリラックスして眠りにつけるのは魅力的ですね。
そんなアイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」シリーズのFK-WH1とKFK-401の4つの違いを詳しく比較して、機能や特長についても解説していきます。
なかなか干せない布団を抱えて布団乾燥機を買おうかな?と悩んでいるあなたの参考にしてください。
FK-WH1とKFK-401の4つの違いを比較!カラリエ布団乾燥機アイリスオーヤマ
まずFK-WH1とKFK-401の違いを比較していきます。
主に4つの違いがあります。
- FK-WH1の方が価格が安い
- ダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
- アロマケースがついている
- 色の違い
①FK-WH1の方が価格が安い
価格の違いは購入する時には大きなポイントですよね。
KFK-401はFK-WH1の上位モデルなのでやはり価格の違いは2022年7月現在でKFK-401が28080円、FK-WH1が12800円なので約15000円ほどの差があります。
価格は変動するので下記のリンクで確認してみてくださいね。
▼FK-WH1▼
▼KFK-401▼
KFK-401にはダニ撃退布団乾燥袋やアロマケースがついています。
ここからはこれらの付属品がどういうものなのか?値段にみあったものなのか?を見ていきます。
②KFK-401にはダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
FK-WH1もKFK-401も50度以上の温風でダニ対策ができます。
さらにKFK-401には専用のダニ撃退ふとん乾燥袋がついていて、ダニを99%以上退治することができます。
ダニ撃退ふとん乾燥袋でダニを死滅させたあとは、必ず掃除機や布団クリーナーで布団を掃除しましょう。
ダニそのものよりもフンや死骸がアレルギー症状を引きおこします。
布団は叩くよりも掃除機やクリーナーで吸う方がダニにも効果的です。
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③KFK-401にはアロマケースがついている
KFK-401にはアロマケースがついています。
付属のアロマケースと付属の脱脂綿にお好みのアロマを数滴垂らしてノズルの口にセットして乾燥させると、お気に入りの香りにつつまれた布団に仕上がります。
お気に入り香りに包まれて眠ることができます。
④色が違う
FK-WH1
FK-WH1はシンプルな白一色でスッキリとしていて無駄のないデザインですね。
KFK-401
KFK-401も白を基調としていてシンプルですが、正面がゴールド枠で囲われていて高級感があります。
どちらも白が基調でシンプルなデザインなのでどの家でも邪魔にならないデザインと思います。
KF-WH1とKFK-401はどっちがおすすめ?
KF-WH1と、上位モデルのKFK-401どっちがおすすめなのか?ですが。
価格にこだわるのか?プラスされた機能がほしいのか?で変わってくると思います。
FK-WH1がおすすめな人
- 布団乾燥機能が良いもので費用は抑えたい人
- 布団乾燥機と靴の乾燥機能など基本的な機能があれば十分な人
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KFK-401がおすすめな人
- 布団乾燥・靴の乾燥機能だけでなくダニ撃退袋でダニ退治したい人
- 寝る時にアロマの香りで癒されたい人
- 高級感のある色のほうがいい人
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FK-WH1とKFK-401に共通する機能や特長について
FK-WH1とKFK-401には布団乾燥機として共通する機能や特長があります。
- ツインノズル
- ハイパワー!ターボモードで速乾・速暖
- 4つの自動運転モードが搭載
- ノズルが長くなり布団の隅々まで暖か
- マットが不要
- 手動運転では温度を3段階・時間設定は9段階で調節
- 靴乾燥もできる
ツインノズル
ツインノズルで同時に2組の布団を乾燥・暖めることができます。
1組の布団に2本のノズルならさらにパワフルに!
靴乾燥も2速同時にできます!
ハイパワー!ターボモードで速乾・速暖
ヒーター出力1000Wの大量風で、最短3分半で暖めることができます。
4つの自動運転モードが搭載
手動で運転する他に4つの自動運転モードがあって季節や好みに合わせた布団乾燥ができます。
季節に合わせた自動運転モードがあると時間などを自分で考える必要もなく楽ですよね。
ボタンで選ぶだけで、冬は暖かくふんわりとしたお布団に、夏は送風でカラリと乾燥したお布団に仕上げてくれます。
ダニモードで対策することでお布団も気持ちよく使えるようになります。
ダニ退治は50度以上の温度で加熱する必要があるので、ダニモードでしっかりとダニを退治できます。
ダニ退治後は掃除機や布団クリーナーをかけることをお忘れなく!
ノズルが長くなり布団の隅々まで暖か
80cmの長いホースと長いフラップ(布団の支え)で布団の中に大きな空間を作り、温風が隅々までいき渡るようになっています。
マットが不要
布団の中にマットを設置して上から布団をかけ直して…と、マットの準備はとても大変。
その点FK-WH1もKFK-401もマット不要で布団に直接ホースを入れて設置するだけなので、余計な手間がありません。
こうしたちょっとした手間って意外と負担になるものなので、マット不要は嬉しいですね。
手動運転では温度を3段階・時間設定は9段階で調節
手動運転では風の温度も高温、低音、送風の3つから選ぶことができます。
運転の時間設定は9段階から選べます。
15分〜180分の間の9段階での設定ができ、残り時間がディスプレイに表示されます。
靴乾燥もできる
FK-WH1とKFK-401はどちらも靴の乾燥ができます。
付属のアタッチメントをつけることで2足同時に乾燥できます。
子どもがいると、上履きや運動靴など週末に洗いたいけど、乾きづらい季節は1日たっても自然乾燥じゃ乾かないなんてことありますよね。
「どうしようか」と憂鬱になることも。
靴乾燥機能があればそんな心配をすることなく、兄弟2足分を靴を洗ってカラリと乾かすことができます。
週末の上履き洗いが憂鬱じゃなくなります^^
【FK-WH1とKFK-401の違いは4つ!カラリエ布団乾燥機アイリスオーヤマ】まとめ
アイリスオーヤマの布団乾燥機「カラリエ」シリーズでも人気の機種FK-WH1とFKF-401の違い4つを比較して、共通する機能や特長と一緒にまとめました。
FK-WH1の上位版がKFK-401ということなので、どこがバージョンアップしているのか?に注目して比較しました。
主な違いは4つでした。
- FK-WH1の方が価格が安い
- ダニ撃退ふとん乾燥袋がついている
- アロマケースがついている
- 色の違い
KFK-401はFK-WH1の上位モデルですが、2つとも基本の布団乾燥機能については同じです。
上位モデルのKFK-401のほうが価格は高いです。
その他はどこが違うのか?というと「ダニ撃退ふとん乾燥袋」や「アロマケースが付いている」「見かけが高級感がある」というところです。
上位モデルのKFK-401はダニ撃退ふとん乾燥袋でダニの退治ができること、アロマの香る布団に仕上げることできる、など布団乾燥だけでないのが嬉しいところ。
とはいえFK-WH1もKFK-401も基本的な機能は同じです。
なので4つの違いを抑えていればどっちが自分にあっているのか?を判断しやすくなると思います。
あなたの布団乾燥機の購入の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうざいました。
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