VC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較！トルネオV東芝 コードレスクリーナー

コードレス掃除機で人気の東芝トルネオVコードレスクリーナーのVC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較しました！

VC-CLX50とVC-CLX51はどちらも約1.5kgと軽量な上に、さらに目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターをなくした「フィルターレスサイクロン構造」で吸引力にも優れていると評判のサイクロン式コードレス掃除機です。

VC-CLX50は2021年9月に発売、さらに改良された新型のVC-CLX51が2022年9月発売予定です。

結論からいうと、VC-CLX50とVC-CLX51の違いは4つでした。

これらのことから…

VC-CLX50はこんな人におすすめ

VC-CLX51はこんな人におすすめ

VC-CLX50とVC-CLX51はどちらも約1.5kgと軽量なサイクロン式コードレス掃除機です。

サイクロン式掃除機の「フィルターの目詰まり」をなくした「フィルターレスサイクロン構造」で、排気フィルターの目詰まりを抑えて パワフルな吸引力が持続します。

ヘッド部分はフローリング部分の菌を99%除去できる優れもので、さらに

VC-CLX50のヘッド部分は細かいゴミまでとる自走式ヘッドで床面に合わせて回転を制御します。

VC-CLX51の「からみレス自走ヘッド」はからみの原因となる根本に髪の毛などが入り込まないブラシによって、からみにくい構造になっています。

またVC-CLX51にはゴミを照らすライトが付いているので、車のシート下や家具の下などの暗い部分も楽に掃除できます。

このように軽さ、吸引力、自走式ヘッドなどで評判のコードレス掃除機、東芝トルネオコードレスクリーナーVC-CLX50とVC-CLX51の４つの違いを詳しく比較して、機能や特長についても解説していきます。

日々の掃除、花粉やハウスダス、年末の大掃除などで、軽くて吸引力の持続する掃除機を探しているあなたの参考にしてください。

VC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較！トルネオV東芝 コードレスクリーナー

まずVC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較していきます。

主な違いは４つありました！

❶VC-CLX50の方が価格が安い

価格の違いは購入する時には大きなポイントですよね。

VC-CLX50とVC-CLX51ではVC-CLX51の方が新モデルなので価格も高くなっています。

2022年7月現在でVC-CLX50が44520円、VC-CLX51は82280円で約37000円の違いがあります。

価格は変動するので下記のリンクで確認してみてくださいね。

▼VC-CLX50▼

▼VC-CLX51▼

VC-CLX51にはライトが付いていたり、ヘッドに髪からむのを防ぐ構造になっていたり、それまでになかった掃除の悩みを解決する機能が付いています。

ここからはこれらの機能や違いがどういうものなのか？値段にみあったものなのか？を見ていきます。

❷ヘッドの性能が違う（VC-CLX50は髪の毛がからみづらいヘッド構造）

VC-CLX50とVC-CLX51ではヘッドの構造が違います。

VC-CLX50とVC-CLX51どちらも家具のすき間までヘッドが入り込める床ピタ設計で自走式のヘッドです。

VC-CLX50は「ラクトルパワーヘッド」

Agブラシで静電気の発生を抑えてゴミが離れやすくなっています。

また床面に合わせて回転数を変化させる「床面センシング」機能が付いています。

VC-CLX51は「からみレス自走ヘッド」

髪などのからみの原因となる根本に髪の毛が入り込まず、からみづらい構造になっています。

---

VC-CLX50	VC-CLX51
ラクトルパワーヘッド	からみレス自走ヘッド
Agブラシで静電気の発生を抑えて ゴミが離れやすくする	からみの原因となる 根本に髪の毛などが入り込まず、からみにくい構造 になっている
自走式でしっかりゴミをキャッチ フローリングの菌を９９％除去	自走式でしっかりゴミをキャッチ フローリングの菌を９９％除去
床面に合わせて回転数を変化させる 「床面センシング」

❸VC-CLX51にはゴミを照らす「ピカッとライト」が付いてる

VC-CLX51にはゴミを照らすライトが付いてます。

「ピカっとライト」は床のゴミを明るく照らしてお掃除できます。

取り外してハンディでも使えるので、車の中のシートの下など暗いところの掃除でも大活躍！

❹カラーバリエーションが違う

VC-CLX50とVC-CLX51ではカラーバリエーションが違います。

VC-CLX50	VC-CLX51
(R)グランレッド (N)ピンクブロンズ	(T)ボルドーブラウン (S)シャイニーシルバー

VC-CLX50はレッドとピンクという明るいカラーバリエーションでした。

VC-CLX51はシックな色使いになっていて女性でも男性でも抵抗のないカラー展開になっています。

▼VC-CLX51の(T)ボルドーブラウン▼

VC-CLX51-T 東芝 サイクロン式スティッククリーナー　充電式　からみレス自走ヘッド　ボルドーブラウン 【掃除機】TOSHIBA　TORNEO V cordless（トルネオV コードレス） [VCCLX51T] 価格：82280円（税込、送料別) (2022/7/18時点) 楽天で購入

▼VC-CLX51の(S)シャイニーシルバー▼

VC-CLX51-S 東芝 サイクロン式スティッククリーナー　充電式　からみレス自走ヘッド　シャイニーシルバー 【掃除機】TOSHIBA　TORNEO V cordless（トルネオV コードレス） [VCCLX51S] 価格：82280円（税込、送料別) (2022/7/18時点) 楽天で購入

VC-CLX50とVC-CLX51ともにしっとりとした色味が使われていてスッキリとした印象ですね。

VC-CLX50とVC-CLX51どっちがおすすめ？

VC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較してきましが、結局どっちがおすすめなのか？ですが。

価格に重きを置くのか？プラスされた機能が魅力的と感じるのか？で変わってくると思います。

VC-CLX50がおすすめな人

▼パワフルな吸引力でお手頃価格なVC-CLX50はこちら▼

VC-CLX51がおすすめな人

▼パワフルな吸引力、髪のカラミ防止ブラシと「ピカっとライト」のついたVC-CLX51はこちら▼

VC-CLX50とVC-CLX51の機能や特徴について

VC-CLX50とVC-CLX51には共通する機能や特徴があります。

ここからはVC-CLX50とVC-CLX51の機能や特徴について解説していきます。

軽量

VC-CLX50とVC-CLX51は本体・延長管・ヘッド・バッテリーの合計で約1.5kgと、とても軽量です。

軽量だから天井や壁の上部のごみやほこりの掃除も軽々とできるんです。

フィルターレスサイクロン構造

VC-CLX50とVC-CLX51はサイクロンクリーナーの目詰まりが起きるサイクロン部のプリーツフィルターをなくす「フィルターレスサイクロン構造」です。

６気筒の気流が微細な粒子まで分離し、フィルターの目詰まりを抑えるので、 お掃除の最後までパワフルな吸引力が持続します。

ゴミが捨てやすい

サイクロン構造の強力な気流でゴミを約1/4に圧縮します。

ダストカップは静電気防止加工がされているので、ゴミが付着しづらく、ゴミ捨ての時にはホコリが立ちづらくなっています。

水洗いできて清潔

ダストカップや回転ブラシは外して丸ごと水洗いができるため、清潔に保つことできます。

回転ブラシは特別な工具も使わずに簡単に取り外しができます。

バッテリーが脱着できる

バッテリーは脱着が簡単にできるカートリッジバッテリーです。

本体に付けたまま充電もできますし、外してバッテリーだけを別の場所で充電することもできます。

充電のためだけに本体を出しておく必要がないのは嬉しいですよね。

別売りのバッテリーを使うとさらに長時間、掃除機がかけられるようにもなります。

グリップとヘッドの動きが連動

「らくわざグリップ」という握りやすく操作しやすいグリップ構造になっています。

手元の動きにヘッド部分が反応して連動する「スイング運動」で、細かい動きも楽々。

方向転換も簡単にできます。

床ピタ設計

床と家具にできたすき間でもヘッド部分が浮かずに動かせる「床ピタ設計」になっています。

家具の下など今まで掃除しづらかった場所でも、約６．５ｃｍ以上の家具の下でも、ヘッドが浮かずに奥まで走らすことができます。

３つのアタッチメント付き（ふとん用、丸ブラシ、すき間ノズル）

３つのアタッチメントが付いているので、お掃除の幅が広がります。

ふとん用のアタッチメントはふとんの上を軽く前後に走らすだけでふとんを綺麗にします。

丸ブラシはソファーや台の上、車の中のお掃除などヘッドでは掃除しづらい場所をお掃除できます。

すき間ノズルは窓のサッシや障子のレールなど狭い部分の掃除するのに適しています。

VC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較！トルネオV東芝 コードレスクリーナー　まとめ

今回はコードレス掃除機で人気の東芝トルネオVコードレスクリーナーのVC-CLX50とVC-CLX51の違いを比較しました！

VC-CLX50とVC-CLX51はどちらも約1.5kgと軽量な上に、さらに目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターをなくした「フィルターレスサイクロン構造」で吸引力にも優れていると評判のサイクロン式コードレス掃除機です。

VC-CLX50は2021年9月に発売、さらに改良された新型のVC-CLX51が2022年9月発売予定です。

VC-CLX50とVC-CLX51の主な違いは4つでした。

ヘッド部分はフローリング部分の菌を99%除去できる優れもので、さらに

VC-CLX50のヘッド部分は細かいゴミまでとる自走式ヘッドで床面に合わせて回転を制御します。

VC-CLX51の「からみレス自走ヘッド」はからみの原因となる根本に髪の毛などが入り込まないブラシによって、からみにくい構造になっています。

またVC-CLX51にはゴミを照らすライトが付いているので、車のシート下や家具の下などの暗い部分も楽に掃除できます。

VC-CLX50よりもVC-CLX51の方が機能が充実していて価格も高くなっています。

とはいえ、基本の吸引力や使用電力、連続運転時間、充電時間、などの性能についてはVC-CLX50とVC-CLX51は同じです。

ですので基本の機能があれば価格を抑えたものがいいのか？基本の機能の他にも充実した機能が欲しいのか？で選ぶポイントが違ってきます。

特に一番の機能の違いは、ヘッドの「からみ防止」なので、掃除機にお手入れでブラシの髪の毛のカラミが嫌な人はVC-CLX51を選ぶと間違いないです！

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！

★VC-CLX50★

▼パワフルな吸引力でお手頃価格なVC-CLX50はこちら▼

★VC-CLX51★

▼パワフルな吸引力、髪のカラミ防止ブラシと「ピカっとライト」で掃除が楽に！VC-CLX51はこちら▼